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2005/02/07

デジタル入稿になったらなったで新たな問題が出てくるなあ

学校を出て、最初の就職先が印刷所、和文タイピスト見習いっちゅうことでもぐりこんだ。
その後写植(手動機ね)を9年くらい触っていて、その間に翻訳(ジャンルは出版)のお勉強を始め、その課題を書くためにワープロを使うようになり、そのうちワープロオペレータが仕事になり、ワープロがパソコンになり、ドスや、マックや、マドマドや、そして今に至るわけ。

ワープロオペレータやってた頃は、上司がボールペンや鉛筆で書きなぐった原稿を「清書」するのが仕事だった。
やりながら、こんなの本人さんが自分で打てばいいやん、と思っていたから、この「代行入力」の仕事はいずれなくなるだろうと思っていた。

DTPの業界にもいた。テキストデータで入稿され、それを超高額なマシン(当時のMacは、車が買えそなくらい、高かったのよん)と、嘘のように高い割付ソフトでもって、レイアウトに流し込んで行った。
レイアウトソフトやマシンが低価格化し、扱いが簡単になれば、こういう仕事って?と思っていた。

さて。

最近は、著者自ら、Wordなどで写真張ったり、レイアウトして入稿してくるそうである。

しかしその入力の仕方が、自己流だから、現場は困っているらしい(苦笑)。

半角・全角入り混じった空白を使って字下げしてあるかと思ったら、Wordが勝手に入れたと思われるインデントが唐突に混じっていたりなんかして。うーん。これ、どないすんねんって感じ。良心と美意識(あるのよ、私にも)に照らして、これは一旦不要な空白を除き、しかるべき字下げをインデントで行うべきであろう、と提案せざるを得ない。その分、とんでもなく手間が増えるんだけどさ。ガタガタなのはほっとけないのよ。

素人さんが作ったデータってのは、よっぽど知識のある、手馴れた人が作ったのでない限り、だれか組版の専門家のような人(編集者?DTPオペレータ?入力屋さん?)が、「整える」作業をしないと、そのまんまではちょっとまずいんでないか、ということになるのよね。

結局、手間な仕事をだれがやるかって話になるのかなあ。

実は、私は、手間なこと、データの体裁直しをもくもくとやるのって、意外に好きなんですけどね。仕上がったら、達成感あるのよん。

ちょっととりとめないです。作業中の気分転換ですねん。

さて、では、仕事に戻ります。

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